キャリア・マム登録
脱サラに向けて出来るだけ収入源を増やす必要があるかな、ということでindeedという求人サイトで在宅の仕事を探したところ、キャリア・マムという会社の銀行調査という仕事が目につき応募しました。
応募フォームに属性とPRをさらっと記載するようになっており、一応審査されるようです。
仕事の内容は指定された支店に行って商品・サービスの説明を受け、録音データを納品するというものらしいです。
ようやく調査日程と訪問する支店が決まった段階で、具体的にどのような調査をするかはまだ指示されてませんが、報酬は1件につき2500円です。
毎月安定して仕事があるわけではないでしょうから本業にできるものではないですが、WEBライターやリライト(一般的に時給換算で1000円程度でしょうか)に比較すれば悪くない稼ぎかと思います。
そんな曲です! 柴咲コウ SweetMom
Googleストリートビュー(屋内版)
先日購入したTHETA SCを使ってネイルサロン店内を撮影。
iPhoneアプリ「Googleストリートビュー」を使用して7枚ほど360度写真をUPしました。
UP自体は簡単ですが、道路からそのまま矢印でビューンと店内に入れる接続ができておらず、もう少し研究が必要なかと。
50枚で「認定フォトグラファー」になれるとのことですが、まずは7枚クリアと考えて良いのだろうか・・・
ところで、写真をUPした2日後に、Googleから以下のメールが届きました。
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Google マップに写真を投稿していただき、ありがと
投稿ありがとうございます! |
新たに投稿していただいた写真は Google マップで大いに役立つでしょう |
Googleマップであなたの写真を表示 |
何百万人ものユーザーが、 |
ローカルガイドプログラムに参加しませんか? | |
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写真を共有して特典を獲得しましょう。 | |
ローカルガイドになると、Google マップに写真などを投稿するたびに獲得できるポイントで、 |
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- 限定イベントへのご招待 - Google の新しいサービスにいち早くアクセス - ローカルガイドバッジをプロフィール画像に表示 |
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これまでの投稿された写真により、 |
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参加する | |
引き続きすばらしい投稿をお待ちしています | |
[自分の投稿] から、最近訪れた場所に簡単に投稿できます。 | |
今後ともよろしくお願いいたします。 Google マップ チーム |
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「参加する」をクリックして進むと、
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ローカルガイドへようこそ
周辺地域の情報を Google マップに投稿して他のユーザーにおすすめスポットを紹介することで、ローカルガイド限定の特典を獲得しましょう。
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おすすめスポットを探す多くの人々に、あなたの投稿が役立ちます
おいしいレストランや魅力的な公園を見つけたら、行き先を選んでいる他のユーザーに、おすすめの場所として紹介しましょう。
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最初の口コミを投稿
最近行った場所について口コミを投稿してください
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という流れで、店舗などの口コミを投稿するよう誘導されました。
この「Googleローカルガイド」とやらにもレベルがありまして、レベルアップするに連れてGoogleの新サービスを一般リリース前にテスト利用できたり、イベントに招待されたりするようです。
正直、たいしたメリットじゃないな〜と思いますが、こういう形でGoogleマップや検索結果に反映させていく仕組みになっているんだなあと勉強になりました。
基本スマホで投稿するサービスですので、ちょこちょこ投稿してレベルUPしてみたいと思います。。
そんな曲です!
中島みゆき 噂
さっぽろ起業道場
少し前のことですが、一般財団法人さっぽろ産業振興財団主催の「さっぽろ起業道場」という研修に参加しました。
15人ほどの起業希望者を対象に、延べ3日間にわたって起業に必要な基礎知識の講義を行う研修で、中小企業診断士の先生が講師でした。
内容はホントに基礎的なことで、参加費1万円の価値があるかというと微妙なとこです。講義の中で印象に残ったことは、、、あまりないです・・・
(起業本に書いてあるようなことばかりです。あくまで基礎的な研修ですので。。)
ただ、札幌では移動販売(メロンパンや焼き鳥などなど)の成功事例が無い!と断言してらっしゃったのが納得でした。
(冬の札幌は道路も空き地も雪に閉ざされ、ワゴン車で移動販売する余裕は無いことが大きな要因)
参加メンバーのレベルも、すでに起業している人もいれば、なんとなく起業に興味ありという人もいて千差万別です。起業希望者と交流したい人には楽しいかもしれません。
最大のメリットは、この研修に参加すると将来法人を設立する時に印紙代などが半額になることです。法人化すべきかどうかは、起業する業種や税金面などを総合的に勘案して決めるべきものです。
副業としてはじめるビジネスで、すぐに法人化が必要になることはまず無いと思います。
最終日に参加者各人によるビジネスプラン発表会があります。
各人のプランに対して講師が講評していくのですが、まず口にされるのが、起業は甘くないですよ!ということでした。
私もこれは全く同感です。生意気言わせていただくと、参加者のほとんどが上手く行かないだろうな・・・と思わされました。
プランの中身云々よりも強く危惧されたのが、みなさんランニングコストを甘く見ているところです。
初期費用のことはそれなりに心配して、日本政策金融公庫の融資制度をすごく調べている方もいました。
でもですね、初期費用なんて資金繰りのはじめの一歩の話であって、起業するのであれば調達できて当たり前なんです。
(クリアできなければ、できるようになるまで力を蓄えればいいんです。幸運にも親が資産家だったなら親に土下座すればいいんです。)
しかしですね、ネイルサロンをやってみてしみじみ感じさせられましたが、大変なのはランニングコストなんです。
テナント料、人件費、水道光熱費、広告料、原材料費、利益が有ろうが無かろうが毎月必ず払い続けるものです。
私は、サロンの利益がゼロ円でも店を継続できる算段を立ててオープンさせました。
黒字化するまで2年もかかってしまい、その間赤字が続きましたが、不動産収入でカバーすることができました。
(それでも身を切られるような痛みで、撤退を考えたことも1度屋2度ではないです・・・)
そして、自分の生活費はサラリーマンとしての給料で賄ってきました
(今も副業からの収入は一切生活費には回していません)
不動産収入とサラリーマンの月給、この2本の支えがなければ、サロンは1年もたずに潰れていました。
強力な担保でもあれば別ですが、運転資金がショートしてる商売(=うまく行っていない商売)に銀行は融資しません。
借りられたとしても、ホントに黒字転換できるのでしょうか?
借金が増えて自分の首を絞めるだけかもしれません。。
僭越ながら起業道場参加メンバーのプランで私なりに講評をしてみると、、、
<ベストプラン>
⇒同居している義理の親御さんが改装費を出してくれるらしく、ご本人は会社のシステム部門でサポート担当をやってる方でした。
初期投資実質0円、人件費0円、ストック型ビジネス(一度生徒を獲得すれば毎月売上が積み上がる)
というステキなプランです。
<ワーストプラン>
料理にこだわった高級居酒屋
⇒日本料理店で板前をされている方で、独立して自分の店を持ちたいとのこと。味にこだわる高級感を売りにする。内外装の見積もり取得済みで6000万円・・・
莫大な初期投資、人件費(職人必要)、フロー型ビジネス(日々是決戦)
と絵に描いたような失敗パターンです・・・
この起業道場は定期的に開催されています。
終了済みですが参考に案内ページのリンク貼っておきます。
(それなりに真剣な)他の人の起業プランを聞くのも刺激があって面白いものです。
札幌近郊の方で起業を目指す方は参加してみてはいかがでしょうか?
そんな曲です!
横浜銀蠅 成りあがり
THETA SC購入
RICOHの「THETA SC」を購入!
色は地味なベージュ(グレーに近い)を選択し、撮影中の迷彩効果を期待w
ついでに百均で見つけたメガネケースに格納したところ、サイズぴったり!
こんな感じでクパァっと開き、使い勝手も良好!
さらに三脚なども合わせて購入。
360度カメラは撮影時に自分(特に操作している手・指)がガッツリ写ります。
回避したいときは離れたところに隠れてスマホからリモート操作する必要があります。
iOS、Androidどちらもアプリが用意されていますので、それを使ってWi-Fi経由でスマホと連携されることでリモート操作可能です。(Apple watchにも対応)
さて、なぜ今回このようなものを買ったかといいますと、
1.ネイルサロンの店内を360度のパノラマ画像でGoogleストリートビューにUPしたい!
⇒Googleストリートビュー「認定フォトグラファー」とやらに依頼すると、安くても3万円はするらしいので、自力でやってみる。
2.「認定フォトグラファー」とやらを目指してみたい!
⇒ストリートビューへのUPが承認された360度画像が50枚に達すると、「認定フォトグラファー」として店内向けストリートビュー撮影サービスを展開できるようになるとのこと。
まあ認定されなくてもできるようなんですが、顧客に安心感を与えられるでしょうし、Googleが提供する各種ツールも利用できるようになるそうです。
認定要件の詳細はこちら↓
Google提供の各種ツールはこちら↓
実際店に行ってみると「隣の席が近すぎて落ち着かない・・・」なんてことがよくありますので、店内を360度パノラマ画像で覗けるのはすごく便利だと思います。
本気でやろうとすればプロ用のカメラなどを揃え、技術研修なども受けなければならないと思いますが、まずは最低限の機材で50枚クリアを目指し、副業ネタになり得るのか見極めたいと思います。。
そんな曲です!
金益研二&春畑セロリ ヨドバシカメラの歌
副業のこと
そろそろブログの大目的である副業について書きます。
先日の記事の通り、地方への転職は圧倒的にデメリットの方が大きいです。
しかし、副業は都会より地方の方が有利と断言します!
ここでいう副業とは、深夜にコンビニでバイトするような「W勤め人」のことではありません。
自分であくせく働かなくても収入を得られるビジネスを持つことを指します。(でなければ精神的にも体力的にも続くはずがありません)
「金持ち父さん貧乏父さん」のロバート・キヨサキが提唱しているキャッシュフロー・クワドラントでいうところの「B : business owner(事業主)」または「I : invester(投資家)」のことです。
地方は人口が少なく、住民の所得も低い点が危惧されますが、その分ライバルが少なく、不動産価格も低いため、しっかり勉強して適切かつスピーディーに動けば「B」や「I」で勝つ可能性は都会より高い!というのが私の考えです。
(言うは易し行うは難し・・・失敗もやらかしてますが、、)
さらに、「B」に属するビジネスを考える上での大事な視点が1つあります。
それは、「フロービジネス」ではなく「ストックビジネス」を目指すということです!
フロービジネスは毎日が顧客獲得競争です。
例えば典型例である飲食店はライバルも非常に多く、日々是決戦・一億総火の玉となって戦わなければビジネスを維持できません。
(コンビニや宅配ピザなど、食を提供するすべての業態が商売敵になり得ます)
よくTVで脱サラやリストラサラリーマンがラーメン修行してるドキュメントが流れますが、店構えも味付けも価格も統制された商売で、彼らは独立したと言えるのでしょうか?
ラーメンが作れるようになるのは当然として、問題はこれから先、資金ショートを起こさずにしっかり利益を出していけるかです。
大資本のチェーン店であっても2〜3年ももたずに客に飽きられ、業態転換するのは珍しくありません。
しかし個人にそのような資金力はありません。。
フロービジネスはサラリーマンの副業に向かないのです。
一方、ストックビジネスは一度お客さんを捕まえてしまえば継続的に収入を得られます。
しかも、サラリーマンは会社の就業規則で副業が禁止されている場合が多いですが、この場合の副業は「他の会社等に雇用されること」を指すことが一般的で、不動産投資のような自力のビジネスまで禁止しているケースは見たことがありません。
万一、不動産投資が問題視されるのなら、株式投資もFXも投資信託も全部NGになりかねません。
そのような考え方は職業選択の自由や財産権の過度の制限に当たるように思えますので、仮に就業規則でそれらがすべて禁止されていたとしても法的に争えば勝てるように思えます。
(ただし職務専念義務がありますので、仕事に支障をきたさないよう注意が必要)
実際、法律で副業が明確に禁止されている公務員でもアパート経営してる人がいます。
(実家のご近所さんに元自衛官と元教員の方がいますが、現役の時から大家さんやってます)
※あくまでも私見です!お勤め先の就業規則等を精読の上、自己責任でご判断下さい!
そんな曲です!
大塚愛 ラーメン3分クッキング
Uターン転職の現実
脱サラするまではサラリーマン続けねばなりません。食うためには仕方ありません。。
2013年に念願かなって北海道札幌市にUターン転職できましたが、東京から地方への転職は本当に大変でした。
■給与水準が低い
⇒東京時代からサラリーが30%ダウンしましたが、それでも札幌ではましな方で、もっと低い給料で嫁と子供2人ぐらい養ってる人も多いようです。
(私は独身・・・)
私の場合は既に家賃収入があったことと、そもそも不動産投資その他副業に本腰入れて脱サラすることが目的で北海道に戻ってきたのでダウン上等!ですが、サラリーに頼る生活の人は絶対地方に戻るべきではないと思います。
(ただし、心身疲れ果ててUIターンを希望する人は除く)
■会社の規模・レベルはぐっと下がる
⇒人数的には数人からせいぜい数十人という規模がほとんどで、1つの分野を専門職的に掘り下げた人よりは、広く浅くこなせる人の方が重宝されます。
(私は社会人デビュー以来ずっと法務担当・・・)
例えば、私は法務を10年以上経験してますので、最後のツメとして弁護士に依頼することはありますが、基本的に自力で仕事をこなします。
しかし地方の会社では「法律絡みの案件=弁護士先生助けて〜」という発想のため、自力でやろうとすると評価されるよりも先に「大丈夫なの?・・・」と不安を与えてしまいますので、そのへんの配慮が必要です。
■経営者のレベルが、、、
⇒実は今勤めている会社は札幌に帰ってきて2社目ですが、最初の会社は残業もほとんど無く、あっても残業代はきちんと出る会社で、そのような労働条件面は地方の会社にしては珍しくきちんとしていました。
ところが経営者の猜疑心と妄想癖が異常なほど強く、事業よりも従業員を訴えるほうが忙しい空前絶後のメンタルブラック会社でした。。(私はそんな会社の法務担当だった・・・)
そんな会社からは可及的速やかに脱出すべきですが、地方は仕事が少なく簡単に転職先が決まるものではありません。
(これも地方にブラックがはびこる原因ですね)
幸い奇跡的に次が決まりましたが、今度は「残業代?なにそれおいしいの?」「コンプライアンス?なにそれおいしいの?」「今夜もススキノいってくる!」
(私はそんな会社の法務・・・)
結論、会社で頑張るのは他人の子供を育てるようなもの!早く自分の子供(事業)を育てましょう!
そんな曲です!
彼こそが海賊 ウォルト・ディズニー・レコード